赤堀ブログ

2018.05.31更新

これまでご相談を受けることが多かった「架空請求詐欺」事案ですが、実際に私のところにも請求がありました。
SMS infoという差出名で「コンテンツ利用料金の精算確認が取れません。本日ご連絡なき場合には法的手続きに移行致します。アマゾンジャパン(株)(036759****)」とのショートメールが送られてきました。

このような架空請求は無視することが最善の対応なのですが、中には心配になって電話をしてしまう方がいるようです。電話をすると「今日中に金を振り込めば本来の金額の半額にする・・・」とか「問題解決のための弁護士を紹介する・・・」などと言われ、焦って冷静な判断が出来ないまま、お金を振り込んだりしてしまう被害事例が数多く報告されています。

心当たりのないメールやDMは全て無視することが大切ですが、裁判所からの書留郵便物(不在通知がポストに入っている場合)だけは必ず受領して下さい。裁判所からの郵便物を受け取らないでいると、いわゆる欠席裁判で不利な内容の判決等が確定し、法的な支払義務が発生してしまう恐れがあります。

先日、当事務所にも「裁判所の名前でポストに不在通知が入っていたが、どうせ流行の架空請求詐欺だから放っておいても大丈夫ですね。」といったご相談があり、すぐに郵便物を受領するようにアドバイスをさせて頂くとともに、その後適切な対応をとることで事なきを得ることができた事案がありました。

 

投稿者: 赤堀法律事務所

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